緑茶と百年飲んでもおいしい茶・天然力茶

日本人が、お茶といえば、まず緑茶を思い浮かべることと思います。
緑茶にはビタミンも豊富ですし、最近ではお茶の成分中に抗癌物質があるとの報告もされています。ところが問題は、お茶が生成される過程に、たくさんの農薬が使われているということです。
その点「天然力茶」は安心です。無農薬の成分が使用されております。

以下、農薬散布の報告

緑茶、年一七回も農薬散布

 お茶の葉につく害虫は、“カンザワハダニ”“チャノサンカクワマキ”“ミドリヒメヨコバイ”“チャハマキ”などで、その他“炭そ病”“もち病”といった病気もでます。これらに使用される農薬には“アクシリッド水和剤”“スミチオン乳剤”“パダン水溶液 ランネート水和剤 スミチオン乳剤 銅水和剤 などがあり、使用対象により使用時期(適採までの日数)や散布濃度は異なりますが、「農薬散布基準指導表」(県が指導)を基に、通常で年17回程度散布されます。これは最低必要基準といわれ、地域、気候、地力などにより差が生じるうえ、中には多収量をめざすため年30回も散布したり、使用方法(主に使用時期)を無視するケースもみられます。

 以上のように、日本茶も大変おいしい飲み物ですが、農薬のことを考えるとちょっと毎日飲むには控えたくなります。